問題解決事例のご紹介
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CASE1
二世帯住宅用の空家の調査
- ご相談内容
- 二世帯住宅用の土地をお探しのご依頼主様からのご相談です。
- お子さんの小学校の学区の関係でエリアをかなり限定していたこともあり、希望の条件に合う物件がなかなか見つからない折に、近所を散歩していたら希望にピッタリの空き家をみつけたとのこと。
- しかし、どこの不動産屋で聞いても売りに出ておらず、物件の情報がつかめないままの状態で困り果てていたタイミングでご相談をいただきました。
- 調査について
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調査料金 お問合せください 調査日数 7日 調査内容 空家の家主の情報調査はじめとし、隣地や周辺に関する情報調査も含め、売買の交渉まで対応。交渉の末、売買契約が成立。 - その後
- あきらめかけていたがダメ元でということでご相談いただきましたが、無事に土地を購入し、二世帯住宅としてお住まいになっております。
- 学区内で住み替えすることが出来たので、お子さんも転校することなく学校に通い、二世帯で円満に生活しておられます。
CASE2
相続物件の隣地境界の調査
- ご相談内容
- 祖父から相続した一戸建てを所有するご依頼主様からのご相談です。
- 元々、長年祖父がお住まいだった一戸建て物件でしたが、おじいさまが亡くなったため、物件を相続されました。ご依頼主様はすでにご家族とお住まいの自宅を所有していたため、諸々の話し合いを重ねた上で処分を検討されておりました。
- しかし、実際に売却しようと土地のことを調べてみると、住宅の密集したエリアで隣地との境界がはっきりしていないことが判明。
- さらに隣地の方と相談しようにも取りあうことが出来ず、近所付き合いもないため八方ふさがりの状態でご相談いただきました。
- 調査について
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調査料金 お問合せください 調査日数 4日 調査内容 隣地住民の調査から始まり、スケジュールを合わせアポイントを取り状況の確認。測量しを交え境界の調査を実施。 - その後
- 無事に隣地住人と話し合いの場を設けることが出来、境界線の調査を実現しました。
- よくよく聞くと実はそのお隣の方も最近相続し処分を考えていたようで無事境界を確定し売却することができました。
CASE3
調査の結果、事故物件が判明
- ご相談内容
- ご結婚を機に中古住宅を購入しリノベーションをご検討中のご依頼主様。
- 立地、条件の中ではお値段が安めの物件、念には念をということで購入を検討している物件の調査についてご相談いただきました。 購入を検討している物件の調査を依頼したところ、実はその物件のお隣が事故物件であることが判明し検討中止に。条件に合うほかの物件を紹介され無事購入できた。
- 調査について
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調査料金 お問合せください 調査日数 2日 調査内容 物件履歴の調査。過去にお住まいだった方の情報から住居年数、保有状況など物件に関する調査一式。 - その後
- 念には念をということで始めた調査でしたが、調査開始2日で事故物件であることが判明。その物件の購入は即座に中止にしました。
- 他の不動産会社で紹介された物件で、事故に関する情報などが全く共有されていなかったことが原因であったため、改めて条件に合う物件を紹介され、無事健全な物件を購入することが出来ました。